| 秩父夜祭とは | |
| ★毎年12月2日と3日に開催される★ 埼玉県秩父市の秩父神社の祭りのことで、提灯で飾り付けられた笠鉾や屋台(山車のこと)が市内を練り歩き、例大祭の3日の午後7時頃に、秩父神社から1kmほど離れた御旅所に向けて6台の笠鉾や屋台が出発し、クライマックスを迎える。日本三大曳き山の一つになっている。 笠鉾や屋台は、1962年(昭和37年)に重要有形民俗文化財に指定され、3日の例大祭の付け祭りに公開される笠鉾や屋台の曳行(えいこう)と、曳行のための屋台囃子(ばやし)、屋台上の素人歌舞伎や曳き踊り等の一式が、1979年(昭和54年)に「秩父祭の屋台行事と神楽」として重要無形民俗文化財に指定された。 2日間の祭りを通して尺玉花火やスターマインが羊山公園で打ち上がり観光客を魅了する。なお、一日目は単発の打ち上げにとどまるが、2日目はスターマインの打ち上げや全国の花火師たちの尺玉が打ち上げが用意されており、冬の透き通った夜空を鮮やかに彩る。(花火大会とは別に10分おきに花火が4発程度打ち上がる時間帯がある。) |
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| 秩父花火大会(日本芸術花火大会) | |
| ★3日は二部構成で花火が打ち上がる(2006年)★ 今年初めて鑑賞したので例年どんな構成で花火が打ち上がるのかわからないが、2006年では最初に日本芸術花火大会の部があり、全国の花火師が制作した尺玉が打ち上がる。部門別に芯入り、冠(かむろ)、千輪、創造、早打ちと構成され、さらに早打ち部門の前に歴代の総理大臣賞を受賞した花火師が制作した尺玉打ち上げも含まれた。早打ちに関しては同じ種類の尺玉を同時に2発打ち上がる。なお、部門の節目ごとにスターマインが用意されていた。 日本芸術花火大会後の二部では、地元業者やスポンサーらによるスターマインが合計11台(フィナーレも含む)打ち上がる。内訳は煙火主催町競技花火大会、虹のスターマイン大会、フィナーレとなっている。 ★スターマインの内容★ 煙火主催町競技花火大会はそれぞれのテーマにそって打ち上がるので、虹のスターマイン大会は紫、緑、赤、青、金の順にそれぞれ個々の色のスターマインを打ち上げる。(5色一度に打ち上がるわけではない。)フィナーレは黄金の滝と称して夜空を黄金色に染める。なお、第一部のラストでも黄金の滝と称したスターマインが打ち上がった。 |
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| 花火観覧スポット | |
| ★花火は丘の上(羊山公園)で打ち上がる★ 3日のみ秩父市役所前の道路(国道140号線)が花火大会開始時間帯は車両通行禁止となるため、観光協会や実行委員会はその道路での観覧を勧める。何故なら打ち上げ場所の正面によるものだと推察される。ところが打ち上げ場所から400m離れており、しかも国道沿いは大きい建物が視界の邪魔になる可能性が高い。また公園内3箇所で打ち上がり、幅が800m程度あるので近すぎても住宅の関係で見れない場合がある。ただ打ち上げ場所が50m級の丘の上にあり、さらに尺玉は300m程度の広がりを見せるので、多少遠くてもはっきりと見える。なお、駅前は屋台はあるもののほどほどに広く、テーブルや椅子がところどころ置いてあるので、そこからなら地理的に花火打ち上げ3箇所全てをカバーできる。 |
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| 交通アクセス | |
| ★電車を推奨★ 秩父へのアクセスは自動車、バス、電車がある。基本的に祭りと花火で観光客が分散しているうえ、開始時間と終了時間がそれぞれ違うため、交通事情はそれほど困難ではない。バスツアーでもわりと簡単に秩父市内を脱出できるし、自家用車でも駐車場が空いているのであれば問題ないと思う。電車の場合、秩父鉄道と西武鉄道があるが、秩父鉄道は山車が踏み切りを通過する時間帯は架線を切る作業のため部分的に運行中止となる。西武鉄道では普段より約3倍の10分おきに普通、快速、準急、特急列車が臨時で発着しており、特急は切符が売り切れがちなので前もって購入が必要だが、それ以外の列車に関しては座って帰れる範囲だ。ただ特急とはいえ、時間帯によっては先行する普通列車を追い抜かずにそのままゆったりと運行するものもあるので、時間優先か、運賃優先か、快適さを優先かで判断が分かれると思う。ちなみに特急以外の列車は基本的に駅で通過待ちなどが多いためドアが開いていると凄まじく寒いので注意。なお、一部の車両を除き、ドア開閉ボタン式ではない。 |
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